この10月、高崎市に新たな工房をオープンし、ますますの活躍が期待される金子斉一郎さん。個性的なルックスと定評ある音作りで、今注目の製作家です。
音のさろんに展示させていただいているのは、2023年に製作されたヴァイオリンとヴィオラです。共に、少し形の崩れたドイツの楽器を再設計したという作品。その独特のプロポーション、そこに隠された様々な工夫について解説させていただきました。
弦楽器に関わる人と人とを紡ぐ場所
Access
この10月、高崎市に新たな工房をオープンし、ますますの活躍が期待される金子斉一郎さん。個性的なルックスと定評ある音作りで、今注目の製作家です。
音のさろんに展示させていただいているのは、2023年に製作されたヴァイオリンとヴィオラです。共に、少し形の崩れたドイツの楽器を再設計したという作品。その独特のプロポーション、そこに隠された様々な工夫について解説させていただきました。
10月22日(水)〜25日(土)臨時休業
店主出張のため、上記日程で臨時休業となります。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
11月8日(土)要予約日
店内イベント開催のため、ご来店前にご予約をお願い致します。イベント内容については、改めてご案内させていただきます。
また、10月18日(土)と19日(日)は、周辺道路が「板橋区民まつり」の会場となるため、お車での来店はご遠慮いただきますようお願い致します。
Made in Japan の松脂、光舜堂さんの松脂が入荷しました。
クセがなく、楽器の自然な「鳴り」を引き出してくれる最新作にして最高傑作【零】
柔らかく非常に細かな粒子で、豊かな倍音を引き出す【基】
キラキラと光る冬の夜空の星をイメージした【煌】は、ソリストが求める遠達性を実現。
複数の形状をした粒子がブレンドされた【寂光】は、奥深く幽玄な音色。
明るい音色を目指して作られた【光輪】は、チェロに使用するとレコードの名演のような渋みのある音色に!?ヴィオラにもオススメです。
全部で5種類。どの松脂も、店頭のサンプルをお試しいただいて、気に入ったものをその場でお買い求めいただけます。
販売価格 ¥7,700(税込)
板橋区のデジタル通貨「いたPay」を使うと、10%ポイント還元!お得にお買い物ができますので、是非ご検討ください♪(ポイント還元は10月31日まで)
45年以上のキャリアを築きながら、いまだ進化を続ける大塚紀夫さん。音のさろんでは、最新作のヴァイオリンの他、ヴィオラ、チェロを展示しています。
なお、ページを制作中にヴィオラが販売となりましたが、購入者のご好意で楽器を掲載させていただくことができました。2012年に製作された、大塚さんが会心の出来と自負するヴィオラです。
現在、最新作のヴィオラを製作中。11月以降にお披露目できる予定です♪
イタリアでの修行を終えて帰国後、積極的に活動を続け後進の指導にも尽力してきた藤井大樹さん。今回、2024年の末に製作されたヴァイオリンを音のさろんに展示させていただくことができました。
展示会で同世代の仲間たちから刺激を受け、一気呵成に仕上げた1本。
2025年の製作家展示会は10月23日(木)〜26日(日)に、昨年と同じく早稲田奉仕園スコットホール&ギャラリーで開催予定です。最新作も楽しみです♪
アンティーク・フィニッシュで素晴らしい内容のヴァイオリン、ヴィオラの製作を続けている河村盛介さん。今回は2本のヴァイオリンをご紹介させていただきます。
細部を眺めれば眺めるほど、様々な違いに気が付き、飽きることがありません。各モデルごとに工夫を凝らされた逸品。是非ご覧になってください。
2024年のトリエンナーレ(ストラディヴァリ国際弦楽器製作コンクール)において、ヴィオラ部門で上位入賞、音響合計点1位を獲得した今話題の製作家・江畑正一さんの楽器のご紹介です。
一見シンプルに見えて、実は細部に至るまで考え尽くされ、様々な工夫が凝らされたヴァイオリン。是非、一度ご覧になることをお勧めします!
栃木を拠点に活動されている中西桂仁さん。アンティーク・フィニッシュのヴァイオリン製作を得意としています。
音のさろんでは、2025年製作の(ほぼ)最新作のヴァイオリンを展示しています!
これまでの楽器とは違うこのヴァイオリンの特徴について、個別ページの中で紹介させていただきました。